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三宅Dr.ブログ

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  • ウルトラセルQプラスってどんな治療?

  • 2020年02月05日

こんにちは~、ドクターマキです^^

 

今日は当院に新しく仲間入りした

すでに大人気のたるみ治療器

「ウルトラセルQプラス(ハイフ:HIFU)」

について詳しくご説明します♪

 

そもそも、ハイフ(HIFU)とは何かというと

HIFU(High Intensity Focused Ultrasound)

=高密度焦点式超音波

の略です。

HIFUは超音波の熱エネルギーを

一点に集中させて強く出すことにより

ターゲットになる深さにピンポイントに効果を出すことができます!

 

ウルトラセルQプラスは

1.5mm,3.0mm,4.5mmという3つのカートリッジを使います。



特に4.5㎜の層はSMAS層(筋膜)という

たるみの大きな原因となる層に照射することが目的です。

 

治療後は3ヶ月~半年ほどかけてSMASを再生し

たるみを改善します!

(SMAS層に照射できるのは医療機関のみです!)

 

3.0mmと1.5mmの深さは即効性が高く

治療直後からリフトアップします^^

 

すでに多数の患者様が当院でウルトラセルQプラスを

治療していますが

治療直後から

輪郭がすっきりした!

ほうれい線が浅くなった!

ほほの位置が高くなった!

目がぱっちりした!

二重あごがなくなった!

などなど、といった喜びのお声を

皆さまから頂いています♪

 

私自身も自分でウルトラセルQプラスの治療をしましたが

直後から頬の高さも上がって、

目もぱっちり

輪郭もすっきりで

大満足でした^^

 

気になる痛みに関しても、

レーザートーニングやフォトシルクプラスの方が

痛いんじゃないのかなというレベルです。

 

HIFUって痛いんじゃないの?と思っている方が

多いのですが、

それは、HIFUの一番初めに発売された機種「ウルセラ」の

イメージによるものだと思います。

 

ウルセラは治療部位の温度が70度まで上がるのに対し

ウルトラセルQプラスは60度~65度です。

この温度の違いが2つのHIFU治療器の痛みの違いです。

 

私の以前働いていたクリニックはウルセラが導入されていたので

多くの患者様に施術したことがありますが

痛くて二度と受けたくないという患者様も多かったです。

私自身も美容治療に慣れていて

痛みは強い方だと思うのですが

自分のウルセラ治療するときは痛みが怖くて

数日前からかなり気合を入れないと

できないレベルでした笑笑

 

ウルトラセルQプラスは温度が低いから効果が低いのでは ??

と疑問に思う方もいるかもしれませんが

たんぱく変性は60度で起こります。

60度以上の温度で治療するウルトラセルQプラスは

ウルセラと治療効果は同じように出ますのでご安心を^^

 

また、当院では医師のみが治療を行いますので

安心して治療をお受け頂けます♪

 

サーマクールとの違いなど書きたいことは

まだまだありますが、、、、

長くなってしまうので、また後日お話ししますね~。

 

さらにウルトラセルQプラスについて

知りたい方は

当院ホームページをご覧くださいませ→こちら

 

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