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フォトシルクプラスはイタリアDEKA社の最新式美白治療器で、一般的によくあるフォトフェイシャル(IPL)と比べ、メラニン色素の分解能力が圧倒的に優れています。 しみ、そばかす、くすみ、肝斑を薄くするだけでなく、毛穴、ニキビ、ニキビ跡の赤み、肌のハリ、小じわなどの総合的な肌質の改善に有効です。 治療後にすぐにお化粧ができるので日常生活への影響もありません。 当院では、全ての患者様のフォトシルクプラスの施術を医師が行います。 当院の医師は長年レーザー治療に携わり、10年以上フォトシルクプラスを使い続けています。 正確な診断と高度な治療技術が効果に大きく影響するからこそ、当院のフォトシルクプラスがおすすめです。
フォトシルクプラスとフォトフェイシャル(IPL)の違いをご存知ですか?
同じカテゴリー(光治療器)の機械ですが、性能は全く違います。 一般的には、治療器の効能は光の波長によって決まります。 波長によって、メラニンに効く、赤みに効く、肌のハリに効くなど、効能が変わってきます。 よく広告などで目にするフォトフェイシャル(IPL)。 治療器の価格が手ごろなので多くの美容皮膚科やエステに導入されています。 フォトフェイシャル(IPL) は波長の幅が広く、一台の機械で幅広い効能をカバーしようとしています。 それは一見いろんな症状に効くとてもいい治療器に思われますが、実際は違います。 光治療器の治療過程でなかなかしみが薄くならない場合、治療者は毎回だんだんとパワーを上げていきます。 すると、フォトフェイシャル(IPL)は幅広い波長のため、肌の水分に対する反応もあるので、火傷が起きやすくなります。
そして同時に、肝斑に対する刺激も強くなり、肝斑がどんどん濃くなってしまうケースが多いです。 治療回数が進むと、気になるしみはなくならないのに頬全体の肝斑だけがどんどん濃くなっていく・・・ これは治療経験が未熟な治療者がフォトフェイシャル(IPL)で起こしやすい定番パターンです。 フォトシルクプラスはしみ治療や総合的な肌質の向上に適した高性能治療器で、波長が狭いのでヤケドのリスクが少なく、しみ治療により特化しているために、フォトフェイシャル(IPL)でも薄くならなかったしみを薄くできます。 効果も高いのでフォトフェイシャル(IPL)より必要回数も少なくていい経済的なメリットもあります。
フォトフェイシャル(IPL)はごく簡単なトレーニングを受ければ誰にでも扱えるように開発された治療器なので、 多くのエステサロンや美容クリニックに普及しています。 それに対して、フォトシルクプラスは高い治療効果を期待して開発された治療器なので、肌への照射方法や肌質に合わせた機械の設定が難しく、豊富な経験と照射技術を持つ医師でなければ本来の高い効果を出すことができません。 そのため、フォトシルクプラスで最大限の効果を出すには熟練した医師が施術を行うことが必要不可欠です。 経験の少ない医師や、医師以外のスタッフがフォトシルクプラスの施術を行った場合、効果がでないだけでなく火傷などのトラブルが起こることがあります。
当院のフォトシルクプラスの施術は、全て医師のみが行います。 当院の医師は長年レーザー治療に携わり、10年以上フォトシルクプラスを使い続けています。 これまでにありとあらゆる症例に対応し、多くの治療経験数を持っています。
今までしみ治療を受けても満足のいく効果が得られなかった方、また初めてしみ治療をお考えの方も治療効果と安全性、治療後のフォローにこだわるなら、当院のしみ治療プログラムはおすすめです。
【初診限定】フォトシルクプラスのキャンペーン!
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※金額は消費税込です
診察 正確な診断をするために、ご相談部位のメイクを落として頂きます。まずは問診を行います。患者様に記入いただいた予診票をもとに、しみがいつから気になっていて、今までに治療や相談をされたことがあるか、その効果はどうだったのかなど細かく確認します。しみ以外にも気になっていることも何でもお伝えください。その後、医師が肌の状態を診察します。しみの種類をその場で診断し、一緒に鏡を見ながら、現在の状態をご説明します。そのうえでしみの種類に合わせた治療方法や、予想される回数・期間・費用・治療のメリット・デメリット、ダウンタイムやアフターケアなど、患者様にわかりやすい言葉・方法でご説明します。患者様の希望に沿った治療を決定します。
カウンセリング美容クリニック経験の長いスタッフが、治療器や経過、アフターケア、薬の使い方など詳しく丁寧にご説明します。明確な料金を提示し、ご理解・ご納得いただいたうえで治療承諾書にご署名をいただきます。
治療準備治療室の準備が整ったら、ご案内します。まずは経過観察のため、カルテに保存するための写真撮影をします。 ご希望のある方はお手持ちのカメラやスマートフォンなどでの撮影も可能です。 横になった状態で、お洋服が汚れないよう、首元にタオルをあてます。フォトシルクプラスの光や熱で眉毛や頭髪が影響を受けないよう、自家製の二層構造のテープで保護します。(肌に直接触れる面は、肌に優しいタイプのテープを使用しております。) 産毛が生えていると光の吸収が阻害されてしまい、痛みも伴うことがございますので、剃毛させていただきます。(もちろん患者様1人1人使い捨てのカミソリを使用します。)またメイクが残っていると確実な効果を発揮することができないため、メイクや日焼け止めをコットンで完全にふき取ります。 ※必要に応じて大きめのほくろ、残しておきたいほくろをテープで保護します。
治療目の保護のためにゴーグルを装着します。(目のカーブに合わせて形を変えられるゴーグルを使用しているため、目元ぎりぎりまでの照射が可能です)同時にまつ毛も保護します。冷やされたジェルをお顔に塗ります。肌の状態に最適な設定で医師が治療していきます。医師が声かけしながら、丁寧に細かく隙間なく照射していきます。※医師のみが治療を行います。やや熱痛い感じと、まぶしさがありますが、我慢できないほどの強い痛みはありません。照射時間は範囲に応じて10分程で終了します。
治療後スタッフがお顔のジェルを取り、沈静・リラックス効果のあるラベンダーのアロマコットンでお顔をふき取ります。炎症止めの外用薬を塗布し、赤みやヒリヒリ感に応じてクーリングを行います。鏡で治療後の肌の状態をご確認いただき、終了です。治療後はメイクルームですぐにお化粧が可能です。(メイクルームは治療室目の前にございますので、他人に治療後を見られる心配もありません)
治療中はカメラのフラッシュをたかれるような眩しい光が見えますが、目には影響ございませんので、ご安心下さい。治療時間は顔全体で約15分程です。治療後は少し赤みや熱感が出る場合がありますが、数分で収まります。
照射した直後から、反応したしみが皮膚表面に浮き上がってきます。しみが濃くなったように感じますが、1週間程度でカサブタのように肌から消失しますのでご安心ください。
照射後、黒浮きするなどの変化がない場合でも、奥に潜んだしみやくすみに反応し、予備軍の発現を防ぐ効果があります。個人差はありますが、1回毎に効果を実感いただけます。また、月1回ペースで5回程度の治療でさらに効果を実感いただけます。治療直後からメイクが可能です。
Q.治療回数は何回くらい必要ですか?
A.当院のフォトシルクプラスは1回でも効果を実感できます。もちろん回数を重ねるごとに、より高い効果を得ることができますが、おひとりおひとりしみの濃さや量、最終的に求める肌質や、治療の満足度によっても個人差があるため必要回数もおひとりおひとり異なります。また、診察によりフォトシルクプラスでの治療が適切でないと判断した場合、他の最適なレーザー治療器をご案内する場合もあります。
Q.痛みはどのくらいありますか?
A.痛みの感じ方は人それぞれ異なりますが、輪ゴムでパチンと弾かれるような軽い痛みが伴います。治療後は若干のヒリヒリ感や、熱感を伴うことがありますが数十分~数時間で落ち着いてきますのでご安心ください。必要に応じて冷たいアロマコットンでのクーリングもさせていただきます。処方する炎症止めを塗ることで、ヒリヒリ感や熱感も早く落ち着いてきます。
Q.治療はどれぐらいの間隔でできますか?また治療間隔は空けない方がいいですか?
A.基本的には3~4週間経過していれば、次の治療が可能です。ただし、カサブタが長引いたり、強く日焼けをされたりした場合は、ある程度肌の状態が落ち着いてからでないと治療できない場合があります。治療の間隔は4週間以上空けても問題ありませんが、治療間隔を空けずに治療した方が効果を実感しやすい場合が多いです。美白美肌を維持・持続させるために、メンテナンス目的で2~3か月おきに定期的に治療されることも効果的です。
Q.治療をした後にメイクや洗顔はできますか?
A.通常治療直後からメイクや洗顔が可能です。ただし、ヒリヒリ感や熱感が強い場合は無理にこするなど、肌に刺激になるようなもの(スクラブ洗顔やピーリング剤)はなるべく避けてください。当院には治療後に使用できる日焼け止めやマスクも用意しています。
Q.体のしみも治療できますか?
A.体の治療も可能です。手の甲~肩・背中にかけて治療される方、結婚式前に背中を治療される方など多くいらっしゃいます。体は顔に比べて代謝が遅いので、カサブタが2週間ほどかかる場合があります。体の部分的に治療したい場合などもお気軽にお問合せください。
Q.肝斑にも効果がありますか?肝斑が濃くなると言われたことがありますが本当ですか?
A.フォトシルクプラスは肝斑にも効果があります。一般的なフォトフェイシャル(IPL)と比べて、しみを取る性能はとても高く、肝斑を濃くしてしまうリスクは低いです。一般的に肝斑は刺激などで濃くなることがあるため、フォトシルクプラスの熱や光の刺激によっても一時的に肝斑が濃くなる場合があります。必要に応じて肝斑の飲み薬(トラネキサム酸)を処方させていただきます。他院にて『肝斑があるから、しみ治療はできない』と言われた方でも、当院ではしみと肝斑を同時進行で治療することができます。
Q.カサブタになりませんでした。その場合効果がないのですか?
A.初めて治療する場合は表面に近いしみ、肌の浅い層のしみが反応するため治療後に小さなカサブタが浮いてきます。治療前の肌の状態、しみの濃さや量にもよりますが、すべてのしみが絶対にカサブタになるわけではありません。元々ダウンタイムがないように作られている治療器のため、治療後も基本的にはお化粧で隠せるぐらいです。カサブタにならないしみは肌の中で色素が分解され、治療する度にだんだん薄くなってきます。 決して『カサブタにならない=効果がない』ではないので、ご安心ください。
Q.治療をするのはスタッフですか?効果はどこでも同じですか?
A.当院のフォトシルクプラスは全て相澤院長か三宅副院長が直接治療します。他のクリニックやエステサロンなどでは医師ではなくスタッフが決められた設定で照射する場合が多いのですが、効果を最大限に引き出すことができないだけでなく、やけどなどのリスクを伴います。圧倒的な症例数をもつ当院のベテラン医師だからこそ、お一人お一人の肌の状態を確認し、細かく設定しながら丁寧に照射していきますので高い効果が期待できます。
Q.どんなしみでも効果がありますか?
A.一般的にしみと呼ばれる老人性色素斑や日光性色素斑、そばかすなどに効果があります。ただ、しみと間違えやすい扁平母斑やADM(後天性真皮メラノサイトーシス)などのあざの場合はフォトシルクでは効果が得られない場合があります。その際、他の最適なレーザー治療をご案内させていただくことがあります。
Q.副作用やリスクはありますか
A.フォトシルクプラスの熱や光の刺激によって一時的に肝斑が濃くなる場合がありますが、その他に大きな副作用などはありません。ただし熱を加える治療器のため火傷のリスクもゼロではありません。そのため当院では熟練した医師がお一人お一人の肌状態を見ながら、丁寧に治療するのでリスクも最小限に抑えられます。
Q.日光性過敏症ですが治療はできますか?
A.光治療器のため、体質によってはごくまれにアレルギー症状が出る可能性があります。ご希望があれば、テスト照射も可能です。お気軽にお問合せください。
Q.治療が受けられない場合はありますか?
A.強い日焼け後、日光性過敏症、日光アレルギー、光感受性が高くなる薬を内服中、ヘルペス、真菌性皮膚疾患、HIV、妊娠中の方は治療をお受けいただくことができません。その他医師ができないと判断した場合は治療をお受けいただくことができません。
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