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自分に自信を取り戻す。やってよかった多汗症治療。
人間の体にはエクリン汗腺とアポクリン汗腺の2種類の汗腺があります。多汗症の原因となるのは特にエクリン汗腺です。
ほぼ全身にあり、体内の熱を放出するために汗を分泌し、体温調節をする働きがある。運動した時や暑い時に出るさらっとした水っぽい汗。
ワキの下・へそ周囲・陰部・乳輪など特定の箇所に存在する。脂肪・鉄分・色素・蛍光物質・尿素・アンモニアの成分を含んでいる。分泌される汗自体は強く臭わないが、汗に含まれる分泌液が細菌で分解されると特有の臭いを発し、ワキガの原因となる。アポクリン腺自体は産まれたときから存在するが、思春期以降に働きが活発になり始める。
特にエクリン汗腺から必要以上に汗が分泌されるのが、「多汗症」です。温度、湿度に関係なく、運動や食事など汗が出るようなことをしていないのに大量に汗がでるのが特徴です。原因は、汗の分泌をコントロールしている交感神経が、体質、精神的ストレス、食生活、ホルモンバランスの乱れなど、様々な要因が絡みあって、正常に働かなくなることで起こります。汗が大量にでることによって、臭いも強くなります。また症状部位は、ワキの下、手のひら、足の裏など人によって異なります。
しわの治療でよく使用されるボトックス注射を用います。経験豊富な医師がより痛みの少ない治療を行っております。
ボトックス注射には多汗症の原因となるエクリン汗腺の働きを弱くする効果があります。当院のボトックス注射は最高品質と言われている、アラガン社のボトックスビスタを使用していますので、安心して治療をお受け頂けます。1度の治療で効果は約半年間継続します。
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髪は肌と同じくらいに、容姿年齢に影響します。
今の時代、薄毛は女性のなかでも問題視が高まってきているトラブルのひとつです。その原因のひとつには、遺伝による原因もありますが、加齢やホルモンバランスの乱れ・過度なストレス・間違ったダイエット法など、さまざまな原因が考えられます。当院ではその原因を特定し、適切な治療を行います。
「女性の薄毛」に多い脱毛症の1つです。中年期以降の女性によく見られるこの薄毛の原因は、老化、ストレス、極端なダイエット、誤ったヘアケアがあげられます。AGAといわれる男性型脱毛症と違い、生え際が後退するのではなく、毛髪が全体的に薄くなり、脱毛部分の境界がはっきりしないのが特徴です。
出産後の薄毛に多いのが、分娩後脱毛症です。妊娠中はお腹の子供に栄養を取られてしまいますが、妊娠後期になるとエストロゲン(排卵の準備を行う卵胞ホルモン)などの女性ホルモンによって、成長期を維持してきた頭髪が、出産後一気に休止期に入るため、若い女性でも産後の薄毛に悩む方が多いのです。
内服薬、外用薬など、患者様おひとりおひとりに最も効果的なオーダーメイドの治療法をご提案いたします。
パントガール(Pantogar)は女性の薄毛(びまん性脱毛症、分娩後脱毛症)や抜け毛を改善し、発毛を促す内服薬(飲み薬)として、世界で初めて効果と安全性が認められた、女性専用の薄毛治療薬(医薬品)です。
これまで薄毛治療の内服薬は、男性対象の製品しかなく、女性の薄毛治療薬としては外用薬や頭皮への注入法しかありませんでした。パントガールの登場により、女性でも手軽に薄毛治療が可能になりました。
パントガールは細胞代謝を通して発毛、育毛を促し、丈夫で弾力性のある健康な毛髪構造に必要な栄養成分(アミノ酸、タンパク質、ビタミンB群の特殊な配合)を髪の毛に供給します。
30日分 13,200円(税込)
効果
エルクラネルは、女性の抜け毛の原因を抑制し、薄毛を改善する育毛外用薬です。 エルクラネルの有効成分「17α-エストラジオール」が毛根に作用し、男女の遺伝性脱毛と加齢による抜け毛の原因を抑制し、薄毛を改善します。
使用部位以外のホルモン作用はほとんどなく、女性に適したスイスのガルデルマ社の製剤です。 発毛・育毛に効果が得られるので、薄毛の初期段階で使用すれば、まだ活動している毛根が再び元気を取り戻し、新しい髪の毛を作り出せるようになります。
育毛を促進するパントガールとの併用も効果的でおすすめです。 エルクラネルの使用方法は1日1回3mlを、頭皮に塗布するだけなので簡単にご利用頂けます。
注意事項
ヒーライトⅡとは、医療用高密度LEDを皮膚に照射する医療機器です。 約1,800個のLEDを肌に照射することによって、しわやたるみの改善、肩こり、腰痛の改善、殺菌作用によるニキビの改善、育毛、発毛など、さまざまな効果を得ることができます。 ダウンタイムがなく、お化粧を落とさずに受けられる手軽さや、痛みがないことから美容医療初心者の方にもお勧めの治療器です。 レーザー治療など、さまざまな治療と組み合わせることで、相乗効果でより高い効果が期待できます。 また、レーザー照射後の赤みを軽減させるなど、レーザー後の創傷治癒の促進効果もあります。
抜け毛・薄毛治療は早めの対策が大切です。
現代の成人男性の3人に1人は抜け毛や薄毛に悩んでいると言われています。
思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が薄くなり、徐々に進行していき何もせずにそのままにしておくと、全体が薄毛になるという可能性があります。
医療機関だからできる確実な発毛プランで、症状や進行状態にあわせた治療をご提案いたします。
AGA(エージーエー)とは、Androgenetic Alopesiaの略で「男性型脱毛症」という意味です。成人男性によくみられる髪が薄くなる状態のことで、思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、または両方が薄くなり進行していきます。遺伝や男性ホルモンの影響によって発症すると考えられており、AGAは進行性です。何もしないでそのままにしておくと、抜け毛や薄毛が目立つようになります。進行を抑えるためには、早めのケアが大切です。
AGAは遺伝などの要因により男性ホルモンの変化が毛根に働きかけ、正常な髪の生え変わりリズム(毛周期・ヘアサイクル)が崩れてしまい症状が発症します。
髪の毛1本1本には寿命があり、伸びては抜け、また新しく生えることを繰り返します。これをヘアサイクルと呼びます。毛髪は一定のサイクルで成長しており、
というサイクルを通常2~7年で繰り返されています。
薄毛・抜け毛の多くは、なんらかの影響でヘアサイクルが短縮され、毛髪が完全に成長する前に抜け落ちることで起こります。ヘアサイクルを通常に戻すことが、薄毛・抜け毛を改善するためには重要となります。
内服薬、外用薬など、患者様それぞれに最も効果的なオーダーメイドの治療法をご提案いたします。
プロペシアはAGAの治療薬として米メルク社が開発したフィナステリドという成分の飲む育毛薬(脱毛抑制薬)です。アメリカのFDAでも認可されている医薬品で、AGAに有効な治療薬として、すでに世界60カ国以上で使われており、日本では万有製薬から2005年12月に発売されました。
AGAの最大の原因でもある、男性ホルモンの一つであるDHT(ジヒドロテストステロン)は、5α-リダクターゼという酵素の働きによってテストステロンと呼ばれる男性ホルモンから発生します。 プロペシアの薬用成分であるフィナステリドは5α-リダクターゼの働きを抑え、テストステロンがDHT(ジヒドロテストステロン)から産生されるのを抑制することで抜け毛を予防します。 プロペシアの服用は、成人男性が対象となっており、女性は服用できません。プロペシアは病院でのみ処方できる医薬品です。
AGAの治療薬として国内で初めて、ファイザー製薬の『フィナステリド錠』が、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の製造販売承認を2015年2月に取得しました。 今までは、プロペシアがAGA治療薬として処方されてきましたが、『フィナステリド錠』は、プロペシアと同様の成分の後発医薬品として国内で初めて承認を取得した事となります。 一般的にジェネリック医薬品の価格は、先発医薬品の7割程度となります。 ジェネリック薬品を活用することで、毎月のAGA治療にかけるコストを3割近く抑えることが可能になります。
患者様のお持ちになっているお悩みは人それぞれです。豊富な治療経験のある医師が、体質、症状に合わせた治療法をご提案し、最善の効果を得られるようお一人おひとりに寄り添った治療を心がけています。