スタッフブログ

こんにちは

もうすぐゴールデンウィークですね
新生活が始まり、慌ただしく４月が過ぎ去り、疲れが出てきた方もいらっしゃるかもしれません
もう少し頑張れば、長いお休みです

リフレッシュ前に、美肌に時間を費やしてみてはいかがでしょうか

ミルクピールで自分史上最高のハリ・ツヤ肌にしませんか

お肌が活き活きしていると、気分も上がって、美人度も上がって、一石二鳥
人に会う時も、お肌が綺麗だと、若々しい印象を持ってもらえます

 

そもそもミルクピールとは
ミルクピールとは、ケミカルピーリングの１種で、次世代のケミカルピーリングともいわれています

ケミカルピーリングは、エステやホームピーリング剤（化粧品）とは違い、ピーリング剤の種類や濃度が大きく異なるため、医療機関でのみ施術できるもので、その分高い効果が得られます
しかし、ケミカルピーリングは、痛そうだし怖いというイメージを持たれている方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください
ケミカルピーリングにもハードなものからソフトなものまであります。
ケミカルピーリングが初めての方や、皮剥けが心配な方には、赤みが出にくく皮剥けしにくいタイプのものから始めて、徐々に段階を踏んでいくのもおすすめです

とはいえ、
今やケミカルピーリングも種類が沢山ありすぎて、結局どのケミカルピーリングをすれば良いの？
ケミカルピーリングも、ただ古い角質を取り除くだけでしょう？

いいえ違います

ケミカルピーリングは古い角質を取り除くだけでなく、ターンオーバーが正常化され、それによってお肌が持っている本来の力が正常に働くようになります。古い角質が垢となって排出されるため、沈着しているしみの元であるメラニンも一緒に剥がれ落ちるため、くすみが改善。また、コラーゲンやエラスチンの生成も正常化し、肌のハリやきめが整います

そんな美肌には欠かせないケミカルピーリングですが、その中でも、ミルクピールは３種類のピーリング剤を使用することで、１度に３つのケミカルピーリング効果が得られるという優れもの

フランスのDERMACETIC社が開発した最新のケミカルピーリングで、「グリコール酸」「乳酸」「サリチル酸」を最も良い配合割合で調合しています。

【グリコール酸】
サトウキビやブドウから抽出されるフルーツ酸です。分子が小さいため皮膚の奥深くまで浸透し、組織の活性化を促して肌質を改善します。

【乳酸】
乳酸は分子が大きいため、グリコール酸と比較して皮膚の浅い層に作用します。
角質層のセラミド生成を促進し、肌のバリア機能を向上させ、チロシナーゼという酵素を抑制することで美白効果を発揮します。
また細胞の結束力を強める働きもあるため肌、のバリア機能を向上させ、チロシナーゼという酵素を抑制することで美白効果を発揮します。
また細胞の結束力を強める働きもあるため肌の凹凸を改善し、キメを整えます。

【サリチル酸】
角質溶解作用によって皮膚の保湿力を向上させます。角質の毛包内まで均一に融解・剥離するため、毛穴の角化を抑制します。また、不要な皮脂組織を除去する効果があるため乳酸やグリコール酸をより皮膚の深部まで浸透させることができます。

実際、どんな効果があるのかというと

・しみや小じわなどが生じた古い皮膚表面を取り除く
・しみや小じわのない理想的な新しい皮膚表面が再生される
・表皮（皮膚の浅い層）の細胞活性化
・メラニン色素の抑制
・真皮（皮膚の深い層）でコラーゲン生成
・保湿効果
・皮膚のバリア機能が一時的に弱まるので、基礎化粧品などの美容成分の浸透が高まる

つまり、
サリチル酸で角質を柔げ、グリコール酸が奥まで浸透しお肌を活性化させ、乳酸によって美白効果をもたらします
ターンオーバーを正常化することで新しいお肌を作ってくれるため、小じわ・くすみ・色むら・色素沈着を改善
また、古い角質を取り除き、凹凸を改善することで、ハリのある艶やかでキメが整った肌に導きます

ミルクピールをするだけで、これだけの効果があるなんて驚きですね
もちろん、一度でこれらの全てが叶うわけではなく、やはり定期的に続けることも大切です
また、お肌の症状の程度や求めるお肌によっては他の施術も必要になることもあります。

とはいえ、ミルクピールの施術直後のツヤ肌感は圧倒的です
これだけでも、やって損はなし！と思えるような最大級の艶肌に会えるかもしれません

ご連絡お待ちしております