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ケミカルピーリングの効果は5回で実感できる?種類別の効果・施術回数も解説
2024年12月16日
表参道美容皮膚科 副院長
三宅 真紀 医師
監修
皮膚のターンオーバーを促進し、肌のさまざまな悩みを解消する美肌治療として人気のケミカルピーリング。
ケミカルピーリングを受けてみたいけど
「どのピーリングを選べばいいのかわからない」「実際に何回くらい通えばいいの?」
と気になる方も多いのではないでしょうか?
今回はピーリングの種類と特徴をふまえながら、通院の頻度や必要な回数について詳しく解説していきます。
ピーリングを検討中の方は是非参考にしてみて下さい。
ケミカルピーリングの回数は何回が効果的?
ケミカルピーリングは皮膚の表面にある古い角質を取り除くことで、肌のターンオーバーを促進させて、新しい皮膚の生まれ変わりを促す美容法です。
成分や種類も豊富なためニキビや毛穴の開き、くすみなどあらゆるお肌のお悩みに合わせてピーリング剤を選ぶことができます。
1回目の治療でも十分効果を感じる方もいる一方で、「なかなかニキビが減らない」「1度試してみたけど効果をあまり感じなかった」という声も。
実際に
お悩みになっている症状によって必要な回数は異なり、ニキビや毛穴の効果が定着するまでには5〜10回以上の治療が必要になる場合もあります。
ケミカルピーリングは5回で効果を実感できるケースが多い
ケミカルピーリングはダウンタイムもほとんどなく、初心者の方でも気軽に取り入れやすい治療です。
そのため1回の治療の効果はマイルドで、回数を重ねるごとに美肌効果を実感しやすくなります。
施術の目安としては、
2〜4週間のサイクルで5回の施術を受けることをおすすめ
します。
まずは5回以上継続することで肌のターンオーバーが整い、肌トラブルの少ない肌へと近づきます。
ただし、施術間隔が短すぎたり、薬剤の濃度が高すぎると肌に負担がかかってしまうため注意しましょう。
ケミカルピーリングを受ける際は、医師の指示をしっかり守ることが大切です。
症状によって効果を実感できる回数は異なる
肌のざらつきやくすみの改善は1回目から効果を感じることができますが、ニキビやニキビ跡・シミの改善には回数がかかることが多く、症状によって必要な回数が異なります。
特にニキビでお悩みの場合には、体質的なこともある為、内服薬や塗り薬と組み合わせて、10回以上のピーリングが必要となることもあります。
お悩みの症状が落ち着いてきてからは、1ヶ月に1度を目安に定期的にピーリングを受けることによって美肌をキープすることが可能です。
ケミカルピーリングを詳しくみる
症状ごとにケミカルピーリングで効果を実感できる回数
施術回数を重ねるほど効果を実感しやすいケミカルピーリングですが、お悩みの症状によって必要な回数は異なります。
ここでは具体的な症状ごとにピーリングによって得られる効果と目安となる回数をご紹介していきます。
ニキビ・ニキビ跡
ニキビは、皮脂の過剰分泌、もしくは角質肥厚により毛穴がつまることによって発生します。
ピーリングを行うことで古い角質とともに、余分な皮脂も取り除かれ毛穴のつまりが解消されるため、ニキビの予防と改善効果が期待できます。
ニキビを繰り返しやすい方におすすめなのが、
『サリチル酸マクロゴールピーリング』
です。
『サリチル酸マクロゴールピーリング』はひりつきが少ないので、炎症しているニキビがある方でも施術できます。
またニキビの炎症によってできた赤みや炎症性の色素沈着も回数を重ねることで改善していきます。
ニキビを治すだけでなく、ニキビが出来にくい肌をつくるには、
ニキビ薬と併用しながら5〜10回ほどピーリングを受けると満足度が高まる傾向にあります。
美白・美肌
シミはメラニン色素が蓄積されてできるものなので、残念ながら1回のピーリングでシミがなくなるということはありません。
しかしながら、ピーリングによってターンオーバーを促進させることにより、シミや色素沈着のもととなるメラニン色素をゆっくりと排出するため、繰り返すごとにくすみのない明るい肌へと近づきます。
中でも
『マッサージピール』
には美白効果が高いコウジ酸も配合されているため、透明感のあるクリアな肌を目指したい方におすすめです。
治療の目安としては、
2週間おきに、4〜5回ほど回数を重ねると顔全体のトーンアップを実感していただけます。
毛穴の開き・黒ずみ
毛穴の黒ずみは古い角質や皮脂、汚れなどが毛穴に詰まることで目立ちやすくなります。
ピーリング剤を塗布することによって、肌の奥から毛穴の汚れを溶かし、詰まった角栓を除去し毛穴を引き締めます。
肌のターンオーバーが整うことで肌細胞の水分保持力がアップし、肌のキメが整うことで毛穴の開きが目立ちにくい肌へと変化していきます。
毛穴の開きや黒ずみ、毛穴詰まりにお悩みの方におすすめなのが、
『マスクピール』
です。
マスクピールには毛穴の汚れや皮脂を吸着除去する『ベントナイトph2.5』という成分が含まれており、毛穴の開きや黒ずみの改善が期待できます。
こちらも
2週間おきに、4〜5回ほど回数を重ねると効果的
です。
小じわ
加齢や紫外線などの影響で、肌のターンオーバーが遅れると表面に古い角質による厚い層ができてしまい、シミや小じわなどの症状が現れます。
ケミカルピーリングによって古い角質を取り除き、ターンオーバーが正常化すると肌細胞の水分保持力が増加し、コラーゲンやエラスチンが新たに生成されることで肌にハリが生まれ、小じわの改善につながります。
加齢に伴う小じわや肌のハリを求める方に特におすすめなのが
『マッサージピール』
です。
真皮層にまで深く浸透するのが特徴で、真皮層のコラーゲンやエラスチンが生成される為、お肌のハリや小じわの改善が期待できます。
2週間おきに5回の施術を立て続けに行うと、目元や口元の小じわが目立ちにくくなり、内側からハリと潤いに満ちたツヤ肌へと変化を実感いただけます。
ケミカルピーリングの種類別の効果と施術回数
医師の管理下で行うケミカルピーリングは高濃度で効果が高く、アフターケアも万全なのでトラブルが少ないのが特徴です。
ケミカルピーリングで使用する代表的な薬剤は、乳酸、グリコール酸、サリチル酸、トリクロロ酢酸など様々な種類が存在します。
酸の種類により効果の違いがあり、肌の悩みに応じた薬剤を選択することが大切です。
当院では、
「サリチル酸マクロゴールピーリング」「マスクピール」「マッサージピール」「プロフェッショナルピール」
の4種類のケミカルピーリングを行っています。
ここでは、当院で取り扱いのある4種類のケミカルピーリングの特徴と施術間隔・回数について詳しく説明していきます。
サリチル酸マクロゴールピーリング
効果
ニキビ、ニキビ跡・美白、美肌・毛穴の開き、黒ずみ
ダウンタイム
従来のピーリングと違い、赤み・皮むけなどの副作用はほとんどありません。
施術間隔・回数
ニキビ治療の方は2週間に1回、それ以外の方は月に1回治療をすると効果的です。
特長
当院の中では最もマイルドなケミカルピーリングです。
古くなった角質を除去し、肌のターンオーバーを促進することで、ニキビやくすみといった肌トラブルを改善します。
サリチル酸マクロゴールピーリングはマクロゴールがサリチル酸を皮膚深部へ浸透するのを防ぐことで、サリチル酸が角質層のみに反応し、赤みが出にくいのが特徴です。
赤みや痛みの副作用がほとんどないため、敏感肌の方やアトピー肌の方でも施術することができます。
サリチル酸マクロゴールピーリングを詳しくみる
マッサージピール
効果
しわ、たるみ・美白・色素沈着
ダウンタイム
肌の状態によっては赤みや皮むけが数日続く場合があります。
施術間隔・回数
2週間に1回の間隔で、5回を1クールとして行うのがおすすめです。
その後は1ヶ月に1回の定期的な施術をおすすめします。
特長
マッサージピールはイタリアで開発された「PRXT-33」という薬剤を使用し、ターンオーバーを促すと共に真皮層でコラーゲンを増やすアンチエイジングに特化したピーリングです。
別名『コラーゲンピール』と呼ばれるほど、お肌にコラーゲンを作る働きが強くアンチエイジングの強い味方とされています。
ピーリングの中で唯一真皮層まで届く浸透型のピーリングが特徴で、しわやたるみにお悩みの方におすすめです。
顔以外にも、首やデコルテなどもエイジングケアの部位として人気があります。
また、美白効果が高いコウジ酸も配合されているため、くすみやニキビ跡の色素沈着を改善し、顔全体を明るい健やかな肌へと導きます。
施術直後は赤みが出現することもありますが、直後からつやつやのお肌になれるため当院で最も人気が高い施術です。
マッサージピールを詳しくみる
マスクピール(マスクピーリング)
効果
毛穴の黒ずみ、詰まり、開き・脂質肌や過剰な皮脂分泌・ニキビ
ダウンタイム
肌の状態によっては赤みや皮むけが数日続く場合があります。
施術間隔・回数
2週間に1回の間隔で、5回を1クールとして行うのがおすすめです。
その後は1ヶ月に1回の定期的な施術をおすすめします。
特長
マスクピールには毛穴の汚れや皮脂を吸着除去する『ベントナイトph2.5』という成分が含まれており、毛穴の開きや黒ずみ、毛穴詰まりに特に効果が高いピーリングです。
皮脂の分泌を抑える働きがあるため、脂性肌の方やニキビができやすい肌質の方におすすめです。
2週間おきに、4〜5回ほど回数を重ねると効果的です。
肌質によっては少し皮むけすることもありますが、初回から効果を実感しやすいのが特徴です。
マスクピールを詳しくみる
プロフェッショナルピール
効果
美白、美肌、小じわ・ニキビ、ニキビ跡・毛穴の開き、黒ずみ
ダウンタイム
肌の状態によっては赤みや皮むけが数日続く場合があります。
施術間隔・回数
2〜4週間に1回の間隔で、5回を1クールとして行うのがおすすめです。
その後は1ヶ月に1回の定期的な施術をおすすめします。
特長
グリコール酸・乳酸・サリチル酸をMIXしたピーリングです。比較的お肌が強い方むけで、治療直後から肌にハリとつやが出るのでファンの方も多い施術です。
こちらも2週間おきに、4〜5回ほど回数を重ねると肌質の改善を実感できます。
プロフェッショナルピールを詳しくみる
ケミカルピーリングは1ヶ月に1回定期的に継続するのがおすすめ
使用する薬剤によっても変わりますが、初めは2週間に1回の施術を5回ほど繰り返していきます。
その後、悩みが改善してきたら肌のサイクルに合わせて1ヶ月に1回のペースでメンテナス目的で通っていただくと肌トラブルの少ない綺麗なお肌をキープできるようになります。
ケミカルピーリングを受けているのに、あまり効果が実感できない場合には治療内容を見直した方が良い場合もあるので、医師へ相談しましょう。
ケミカルピーリングと他の施術を併用することによって治療効果を高めるという選択肢もあります。
ケミカルピーリングを詳しくみる
まとめ
今回はケミカルピーリングの種類と特徴をふまえながら、通院の頻度や必要な回数をお伝えしました。
評価の目安となる施術回数は5回程度とされていますが、お悩みの症状に応じて必要な回数は異なります。
当院では、医師による診察でお肌の状態を診断し、お客様一人一人の肌状態に合わせたピーリングを行っています。
お悩みが改善した後には、メンテナンスとして定期的にお通いやすいように、お得な5回コースもご用意していますので、まずはお気軽にご相談下さい。
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