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しみ・たるみのレーザー治療なら表参道美容皮膚科 原宿本院
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しみ取りレーザー治療で失敗しない為に知っておきたいポイントを解説!
2022年03月31日
表参道美容皮膚科 副院長
三宅 真紀 医師
監修
しみ取りレーザーとは、高出力な照射が可能でしみを消すために設計されたレーザーを指します。
Qスイッチルビーレーザー、Qスイッチアレキサンドライトレーザー、Qスイッチヤグレーザー、ピコレーザーなどの種類がありますが、当院ではQスイッチヤグレーザーを使用しています。
通常、しみ治療では、適切な照射により1回の治療でそばかすやしみ、異常な角層細胞を除去できることが多いです。
『しみを1回でなるべく確実に消したい』
『何回かフォト治療をしたが、とりきれなかった』
『まぶたのしみを消したい』
という患者様には、しみ取りレーザー治療はおすすめです。
しかし中には、「あまり効果がなかった…」
「しみが消えるどころか、濃くなってしまった」という方も・・・
表参道美容皮膚科では、そんな方にQスイッチヤグレーザーの仕組みをきちんとご説明し、なぜ失敗したのか、考えられる原因をお伝えしていきます。
また、シミ取りレーザーの失敗にはどんなものがあるのかと、それを防ぐポイントもお伝えします。
しみ取りレーザー治療での失敗・トラブル事例
しみが取れなかった
しみが取れない原因は、下記3つが考えられます。
そもそもしみ・そばかすではなかった【診断が違う】
ホクロ、ADM、扁平母斑、炎症後色素沈着(特にニキビ跡の色素沈着)などの場合、1回の治療のみでは取り切れない、またはしみ取りレーザーでの治療自体が効かない場合があります。
しみの治療には正確な診断が不可欠なのです。
照射出力が十分ではなかった【治療が不適切】
レーザーの反応が不十分だった場合には、しみの異常な角層細胞やそばかすの色素を残存させてしまい、かさぶたが剥がれた後もしみが残っていたり、いったん色素が消えたように見えたが早期に再発するなどの状況が予想されます。
レーザーは、適切な出力で照射されなければ十分な効果を発揮できません。
※しみでも、色調がとても薄い場合や組織に厚みがある場合には、適切な反応が得られても、1回のレーザー治療でしみが取り切れない場合もあります。
※下まぶたの際近くや口周りの色素が濃いそばかすは、適切な反応が得られても、炭酸ガスレーザーなど別のレーザーが適用なこともあり、1回のレーザー治療で取れにくい場合があります。
アフターケアが不十分であった
意外と多いのがこのパターンです。
しみ取りレーザーは、治療によって、肌にある程度の熱ダメージを伴います。
この熱ダメージにより、患部の色素細胞は一時的に活性化し、炎症後色素沈着(戻りシミ)を生じる場合があります。
炎症後色素沈着は約6ヶ月程度で自然と消失することが多いですが、自然の経過では消失しにくい場合もあります。
炎症後色素沈着を予防するため、また炎症後色素沈着が出てしまっても定着させないようにするために、紫外線対策などの日常生活指導や、外用薬や内服薬によるアフターケアが重要となってきます。
レーザー治療後、かさぶたにならなかった
かさぶたにならない状況はいくつか考えられます。
照射出力が低すぎた
出力が低いと、しみの組織を十分に破壊できていないので、かさぶたにならないことがあります。当然のことながら、しみも残存します。この場合は、十分な期間を空けて適正な出力での再照射が必要になることが多いです。
色素が真皮層だけにある場合(ADMや太田母斑など)
真皮(深層)での反応なので、表面のかさぶたは明確でない場合があります。
照射出力が低すぎた場合は、ある程度の期間を空けて再照射する必要があります。
再照射でも同じような状況では、しみはいつまでたっても取れないかもしれません。
きちんとしたクリニックで治療することが肝心です。
しみが濃くなってしまった
実はもっとも多いトラブルがこちらです。
「肝斑がぼんやり広がっているなかにシミがある…」そんな状況の方も少なくありません。
肝斑は、色調の変動が大きく、濃くはっきり出ているときがあれば、明確な肝斑と認識できないほど薄くなるときもあります。
認識できないほど薄くて見えなくても、肝斑がないわけではなく、いわば「潜んでいる」状態と言えます。
しみのレーザー治療において、
特に注意が必要なのがこの「潜んでいる」肝斑
なのです。
肝斑は強い刺激で濃い色素沈着を起こす性質があります。
だからといって、肝斑の治療ばかりしていてしみの治療を後回しにしていても、しみ自体は一向に改善しません。
肝斑の上にあるしみに対して、当院ではメラニン色素の産生を抑えるために
・トラネキサム酸やグルタチオンの内服
・ハイドロキノンなどの美白剤の外用
これらの方法を取り入れながら、肝斑の状態に合わせてレーザーの出力を調整し、予防につなげています。
また、日常生活での注意も欠かせません。
代表的な悪化要因であるホルモンをコントロールするのは難しいですが、それ以外の悪化要因は患者様ご自身の努力により回避可能です。
普段からUV対策をし、患部を強い摩擦や炎症から守ることが必要になっていきます。
患部が白く色が抜けた状態になってしまった
レーザー治療した患部は、肌が生まれ変わるため、周りの(くすんだ)肌にくらべて白く見えることがあります(特に色黒な方)。
これは、時間の経過とともに、周りの肌の色調となじんで目立たなくなるため特に問題ありません。
この状況とは別に、レーザー治療後の患部が真っ白になってしまうことがあります(白斑化)。
レーザー照射により色素細胞がダメージを受けてしまったことが原因と考えられます。
1回の照射でも起きてしまうことがありますが、通常は一時的なもので時間の経過とともに改善します。
長く残ってしまう場合には、次の理由が考えられます。
患部が真っ白に長く残ってしまう理由
・照射出力が必要以上に強すぎた
・治療間隔を十分空けずに再治療した
・炎症性色素沈着(戻りシミ)に対して照射した
白斑化に対しての治療は難しく、予防が大切となります。
傷痕が残ってしまった
しみ取りレーザーは高出力照射が可能なレーザーですが、深部への熱の拡がりは少なくなるように設計されており、通常の治療経過では、傷痕が残ることは非常に稀です。
しかし、上記白斑化の原因のような状況やホクロ治療、刺青(Tatoo)治療のように何度も繰り返し治療をする場合、また治療後の患部の管理が悪い場合には、傷跡が残ってしまう可能性があります。
しみ取りレーザー治療で失敗やトラブルが起きる原因
失敗やトラブルにはさまざまなケースがありますが、ほとんどの場合が下記3つです。
失敗やトラブルが起きる原因
・診察時の見極めが適切でなかった
・レーザーが正しく照射できていない
・リスク回避の説明が不十分である
最近は、しみの治療がしたくても、美容クリニックがあり過ぎてどこにいけばいいのかわからないと迷われる方も多数いらっしゃいます。
経験の浅いクリニックでは失敗やトラブル例が多くなりがちです。
失敗しない為に注意したい2つのポイント
しみ取り治療で失敗しないための2つのポイントを解説します。
経験豊富な医師がいるクリニックを選ぶ
せっかく高い治療費を払うのですから、クリニック選びは重要です。
しみの症状はお肌の状態や症状によって、治療する方法は決して一つではありません。
誤った治療法や自己判断では悪化する危険性もあります。
表参道美容皮膚科では、診察・レーザー治療のすべてを経験豊富な医師のみが直接行っています。
当院の医師2名は美容皮膚科医としてそれぞれが15年以上の経験があり、直接治療した症例は国内トップクラスの医師です。
長年の診療経験から数あるレーザー機器の中で最も効果の高いレーザー機器を厳選して複数導入しておりますので、少ない回数で最も高い効果の治療を受けることができます。
安さや広告だけにとらわれないよう、慎重にクリニックを選びましょう。
丁寧なカウンセリングとしっかりしたアフターフォロー
Qスイッチヤグレーザー後は、ダウンタイムがあり、かさぶたになって剥がれ、1回では消えないこともあり、初めてしみを取る方は不安になりがちです。
治療後、赤みや痛み、水膨れができた、しみが濃くなった気がする等、心配なことがあった場合は早めにクリニックに相談しましょう。
実は、そうした相談に対する対応も、クリニック選びのひとつのポイントになります。
トラブル対応がいいかげんなところは、実は施術のレベルもあまり高くないことが少なくありません。
当院では肌の状態を見極めるために、ひとりひとりの患者様に時間をかけた丁寧なカウンセリングを行い、肌の状態・必要とされる治療や回数・治療費の見積り・予想される効果の説明を行っています。
また、スタッフも美容皮膚科勤務歴の長いベテランスタッフのみです。
治療後のアフターケアもしっかりフォローいたしますので、安心して治療を受けていただけます。
正確な診断と高度な治療技術が効果に大きく影響するからこそ、当院のしみ治療はおすすめです。
しみ取り放題メニューなど、その人その人にあった、定額でしみの治療をできるプランが多数あります。
妥協しない医師が、それぞれのプランに沿って、すみずみまで治療していきますので、しみの多い方にとって、ご満足とお得度ともに非常に高い結果となるでしょう。
しみ取りレーザー施術ページはこちら
まとめ
治療後の日常の過ごし方の注意などを細かく指示されるクリニックに対しては面倒に思うかもしれませんが、それだけ効果を出したいと考えてのことですので信頼できるクリニックとみていいでしょう。
ぜひ、良いクリニックが見つかり、良い治療を受けて、少しでもお悩みが解消されるといいですね。
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