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三宅Dr.ブログ

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  • しみの種類③

  • 2018年02月08日

こんにちは~、ドクターマキです。

しみの種類について今回が最終回です!

 

5つ目のしみは

⑤扁平母斑(へんぺいぼはん)です。

薄茶色で、体中どこにでもでき

大きさ・形も様々です。

 

見た目はしみに見えますが

正確にはシミではなく、あざの一種です。

(母斑はあざという意味です)

 

俗には「茶あざ」と呼ばれています。

 

シミとの違いは生まれつき、もしくは幼少期から

あるというところなので

患者様から経過を聞くのがとても大事です。

 

このあざは、Qスイッチヤグレーザーなどの

強いレーザーを使ってもとれにくいです。

(約2~3割が治療に反応します。)

今後のレーザーの進化に期待ですね!

 

最後のしみは

⑥後天性真皮メラノサイトーシス

とても難しい名前ですが、以前は

遅発性太田母斑と呼ばれていました。

 

扁平母斑と同じく、「母斑」という言葉が

はいっているということは

これもしみではなく、あざの一種です。

 

両頬に(片頬のこともあります)そばかすよりも少し大きめの

灰褐色~紫褐色の深い色味の色素斑が複数できます。

額・鼻・目の下のくま部分に出る場合もあります。

 

 

成人してからできることも多いので、

肝班や普通のしみと思って

御来院される患者様がほとんどです。

 

たくさんのしみやあざを見慣れてないと

肝斑や老人性色素班と間違えることが多く

鑑別が難しいのも特徴です。

 

あざの一種なので、いくら美白剤を塗っても

とることはできません。

 

Qスイッチヤグレーザーなどの強いレーザーを使うと

よく取れますが、回数はかかります。

 

シミといっても、

原因によって治療法は違います。

シミの治療は正しい診断ができないと

治療することができません。

 

予想以上に長くなってしまいましたが

お付き合いいただきありがとうございます!

しみのない綺麗な素肌を目指しましょう^^