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コラム

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  • ヴェルベットスキンは効果ない? 回数やダウンタイムについて

  • 2022年08月02日

ヴェルベットスキンは効果ない?-回数やダウンタイムについて
「最近、肌のハリ・ツヤもないし、しわやたるみも気になってきた・・」
「毛穴やニキビ跡も気になる・・」
「同時にいろんなケアできる美容治療ってないかな・・」
そんな方におすすめなのが、ヴェルベットのような肌になれるとSNSでも注目されている「ヴェルベットスキン」です。
「効果は?痛いと聞くけど大丈夫?」と気になる方に向けて、今回はヴェルベットスキンについて詳しく解説致します。

ヴェルベットスキンには美肌・美白効果がある


ヴェルベットスキンには美肌・美白効果がある
「ヴェルベットスキン」とは「ダーマペン4」と「マッサージピール」を組み合わせた美肌治療です。
「ダーマペン4」は髪の毛よりも細い極細針で表皮~真皮層に小さな穴を開け、修復しようとする身体の仕組みを利用して肌の生まれ代わりを促進させるとともに、肌の真皮層にある線維芽細胞も活性化します。
この線維芽細胞はハリのある肌を構成するコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を生成する細胞で、肌の組織が若返り、ハリ・ツヤのある美肌を手に入れることが可能となります。

また、ニキビや毛穴の開きなどの肌トラブル改善、エイジングケア効果も期待できます。
「マッサージピール」はPRX–T33という薬剤を使用した浸透型ピーリングといわれています。
「PRX–T33」に含まれる「TCA(トリクロロ酢酸)」が肌の土台となる皮膚の深層にある真皮層に働きかけ、コラーゲンの生成を促し、しわやたるみの改善やハリ・ツヤのある美肌に導きます。

マッサージピール
また、コラーゲン生成によってターンオーバーが促進されることで、表皮に停滞しているメラニンが排出されるとともに、PRX–T33に含まれる「コウジ酸」がメラニンを抑制し、シミやくすみの改善・美白効果も期待できます。
マッサージピールは単体でも有効なピーリング治療ですが、ダーマペンとの併用により、美容成分が肌の奥まで浸透しやすくなります。
2つの併用による相乗効果で美白・美肌はもちろん、クレーターや毛穴の改善、しわやたるみへの効果も期待できる美容治療です。

ヴェルベットスキンの効果が出るまでの回数や頻度


ヴェルベットスキンを受けたあと、肌の再生が進んで効果のピークが訪れるのは1週間前後です。
ダウンタイムの症状が落ち着くにつれて肌のキメが整い、ハリ・ツヤを感じられるようになります。
1回の治療でも効果はありますが、より肌質を改善したい方は肌のターンオーバーに合わせて5~8回を月1回の頻度で継続することで、小じわやたるみにも働きかけることができ、ニキビ跡のクレーターや毛穴の引き締め効果を期待できます。

ヴェルベットスキンのダウンタイム期間はどのくらい?


ダウンタイムの期間は約4〜7日です。

施術当日
施術部位全体が赤くなり、ヒリヒリ感も出る。
1日後
ヒリヒリ感は治るが、赤みは残っている。メイクができるようになる。
2日後
皮剥けしてくる。特に口周りや目元などの角質層が薄い部分で皮剥けすることが多いが無理に剥がさない。
3日後
皮剥けが続き、スキンケアで染みることがある。
4日後
皮剥けが治ると同時に新しいお肌に入れ替わったようなハリ・ツヤなどの効果が現れてくる。
※ダウンタイムの程度や時間は個人差があります。



ヴェルベッドスキンのダウンタイム中におこる症状


赤み・腫れ・発疹


ダーマペンの治療は肌に針を刺す治療になるため、肌が一時的に炎症を起こし、赤みや腫れ、発疹が出ることがあります。
特に多いのが赤みで通常2〜3日で治りますが、強めに施術をした場合は3〜4日ほど赤みが続く場合もあります。

内出血


ダーマペンを重ねて治療した部分や、額・鼻・頬骨などの骨が表層に近い箇所や皮膚が薄い方は内出血が出やすいです。
マッサージピールと組み合わせるヴェルベットスキンの場合は、ダーマペンの単独治療よりも針が短い設定になるため、内出血の程度も軽いことが多く、数日~1週間程度で治まることが多いです。

かゆみ・乾燥感


皮膚に穴をあけたあとの創傷治癒の過程と古い角質が取り除かれたことによる乾燥によって、かゆみを伴う場合もありますが、数日~1週間程度で治まることが多いです。
かゆみが生じている際には、炎症止めの塗り薬や高保湿をすることで緩和しやすいです。
かゆみや乾燥が強く出た場合も患部を掻くことは避けましょう。

皮むけ


施術後2~3日するとポロポロと皮むけすることがありますが、肌が再生していく過程で生じる現象で、数日~1週間程度で治ります。皮むけが生じている際は、無理に皮を剥がしたり、こすって肌を傷つけないよう気を付け、しっかり保湿をしましょう。

ダウンタイムを長引かせないためのポイント


ダウンタイムを長引かせないためのポイント

施術当日は顔を濡らさない


ダーマペンを受けた直後に顔を濡らしてしまうと、炎症が起こっている肌に刺激を与えてしまいます。
そのため、洗顔は控えてシャワーの際も顔を濡らさないようにすることが必要です。
洗顔やメイクは翌日から可能となるため、施術当日は肌を休められるようスケジュールを調整しましょう。
また、洗顔をするときは、肌に刺激を与えないよう洗顔料をよく泡立てて優しく洗顔し、タオルで拭くときも、柔らかいタオルで優しく水気を拭き取るようにしましょう。

低刺激の化粧品を使用する


施術後は保湿が大切ですが、アルコールが入った化粧水などを使用すると、肌に刺激を与えてしまう可能性があります。
敏感肌用など、アルコール成分が入っていない低刺激性のスキンケア用品を用意し、肌に刺激を与えすぎないようにしましょう。

血行が良くなる行動


飲酒・入浴・運動には血行を促進する効果があります。血行が良くなることで施術箇所にも多く血が巡るようになり、腫れや炎症が長引く原因となってしまいます。
ダウンタイム中の入浴は入浴時間を短くするかシャワー浴で済ませ、長湯は控えましょう。
運動は散歩や軽めのジョギング程度にとどめるようにしましょう。

施術箇所へ強い刺激を与える行為


強くこすったり、掻いたりすると、肌に大きな負担となってしまうため避けましょう。
洗顔時は泡洗顔、クレンジングをする際は優しく触れるようにします。
また、ダウンタイム中の肌はデリケートな状態のため、使用する洗顔料やクレンジング、スキンケア商品などは、肌に優しい成分のものを使用することをおすすめします。
※できる限り肌への刺激を少なくするよう心がけましょう。

ヴェルベットスキンのメリット・デメリット


メリット


ニキビ跡やクレーターの改善
ニキビによる炎症を放置すると、免疫反応がやがて皮膚の真皮層に起こりはじめ、クレーター状の陥没となり自然回復が難しいとされていました。
ヴェルベットスキンは、皮膚の真皮層にはたらきかけ、コラーゲンの産生を促進。肌の再生過程でニキビ跡が押し上げられ、ニキビ跡を目立ちにくくすることが可能です。
開いた毛穴の改善
加齢によって目立つ毛穴は、一般的に「たるみ毛穴」と呼ばれる症状です。
コラーゲンの減少した肌がたるむことで、毛穴が縦に引き伸ばされます。
ヴェルベットスキンの施術を受けることでコラーゲンの産生が促進され、肌のハリや弾力が回復し、たるみの改善に伴って毛穴の目立たない滑らかな肌へ導きます。
肌のくすみやしわの改善
ヴェルベットスキンにより肌の治癒力が高まると、くすみの原因であるメラニン色素が排出されます。
あわせて薬剤の主成分「コウジ酸」がメラニンの生成を抑制し、くすみの改善と予防を同時にもたらします。
そのほか、肌の弾力を取り戻して小じわの改善も期待できます。


デメリット


ダウンタイムがある
ダウンタイムは1週間程度です。
ヴェルベットスキンによる炎症は施術直後が最も強く起こりますが、非常にデリケートな期間はほとんどの方が施術翌日までです。
針の長さとダウンタイムは比例しますので、ダウンタイム期間がどのくらい確保できるかによっても調整可能なため、医師と相談したうえで治療を進めましょう。
痛い
針を使用して肌に穴を開けるので、かなり痛そうなイメージを持たれる方も少なくありません。
しかし、施術で使用されるダーマペン4の針は髪の毛よりも細い33G (0.20mm)と極細のため、チクチクとした痛みはありますが、我慢できない程の痛みではありません。
ダーマペン後のマッサージピールは薬剤が染みるような痛みや灼熱感がありますが、ごく短時間です。また、麻酔クリームを使用することで、かなり痛みを抑えることができます。
ニキビが悪化することがある
赤みがピークの状態や、腫れているときなどのひどいニキビがある状態でダーマペンの施術を受けると、ニキビが悪化してしまう可能性があります。
その場合はニキビ治療を優先し、炎症性のニキビができにくくなってから始めましょう。
回数がかかる
クレーター・毛穴の開き・ニキビ跡などは皮膚の深い層である真皮層に働きかけ、コラーゲンの産生を促進させることで徐々に改善していくため、回数をかける必要があります。
通常、1ヶ月に1回、5〜8回以上の施術を推奨しています。
受けられない方もいる
・金属アレルギー・アレルギー体質・ケロイドのある方
・TCA(トリクロロ酢酸)やコウジ酸に対して過敏症のある方
・脂漏性皮膚炎・アトピー性皮膚炎・皮膚に炎症や傷がある方
・治療部位に真菌性疾患、ヘルペス等ある方
・強い日焼け後、もしくはこれから日焼けする予定のある方
・妊娠中、授乳中の方

ヴェルベットスキンは定期的な施術が効果的


ヴェルベットスキンの治療は、1回でもツヤ・ハリ感の効果を実感できることが多いですが、お肌の良い状態を保ち、より効果の高い肌質改善を目指すには定期的な施術が必要です。
通常、1か月に1回、5回を1クールとして施術を受けることを推奨していますが、クレーター・毛穴の開き・ニキビ跡の治療は5~8回以上の施術を必要とします。
1~2クール終了後に治療効果を評価し、改善できた後も2~3か月に1回の頻度で治療を継続することで、肌質の維持が期待できます。

ヴェルベットスキンの料金


施術方法・範囲料金
ヴェルベットスキン頬+鼻1回55,000円
3回148,500円
5回220,000円
顔全体1回77,000円
3回207,900円
5回308,000円

まとめ


ポイント
・ ヴェルベットスキンは肌のハリ・ツヤが良くなり、ニキビ跡の凹凸や開き毛穴への効果も期待できる。
・ ヴェルベットスキンは、「ダーマペン」と「マッサージピール」を組み合わせた治療。
・ ダーマペンは超極細針で肌に微細な穴をあけ、肌の自然治癒力や再生能力を高める。
・ マッサージピールのPRX-T33が真皮層のコラーゲン生成を促進させ、美肌・美白の効果が期待できる。
・ レーザー治療よりもダウンタイムが短く、治療を受けやすい。
・ 治療回数は1回よりも、定期的に5~8回の方がより美肌効果が高い。
・ 治療を受けられるかどうか、診察・カウンセリングで確認することが大切。

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