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相澤Dr.ブログ

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  • 傷跡治療

  • 2017年05月18日



最近またまたブログをサボってしまいました。


 

 


現在、美容皮膚科の世界では、肌質の向上、毛穴な改善、傷跡治療では、フラクショナルレーザーやダーマペン等が用いられています。

 

どの治療も原理は共通していて、レーザーや針で皮膚に小さな穴をたくさん開けて、皮膚の再生を促して効果を出そうというコンセプトです。

 

僕はいままで10年近くフラクセルレーザー3世代(フラクセル1~3)やアファームを使用して数千回のニキビ跡のクレーターや毛穴、そして傷跡の治療をしてきましたが、当院にダーマペンを導入してから、その効果の大きさに驚きました。

 

フラクセルと比較して明らかに少ない治療回数でより大きな変化が得られる気がします。

 

そして治療後の色素沈着や赤みも全然少ないので日常生活の中での治療ははるかに楽だと思います。

 

例えば、水ぼうそうの丸い凹みや引っ掻いて線状に凹んだ傷跡、フラクセルでは治療を始めてだいたい5回以上たたないと明らかな変化を感じられないのが普通ですが、ダーマペンでは2~3回目くらいから変化してるのが感じられることが多いです。

 

フラクセルレーザーとは違い、ダーマペン治療ではマイクロニードルがより多くの小さな出血をつくるので、それが細胞の再生により大きな効果を発揮していると思います。

しかもレーザーと比べ、熱のダメージがないので赤みや色素沈着がそれ程できないメリットもあります。

 

傷跡治療のための良い治療方法がなかった時代には、よく患部を注射針でたくさん突いて小さな出血を作って皮膚の再生を促して治療していたことを思い出します。

 

フラクセルはどちらかというと、肌の質感の向上や毛穴を目立たせなくするという目的には優れた治療器ですが、傷跡については、必ずしも最新のレーザー治療が最大の効果を出せるとは限らないことを思い知らされました。


 

 

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ゴールデンウィークは、新潟県のかぐらスキー場に今シーズンの滑り納めに行ってきました。5月でも雪はこんなにあるんですよ!




うちの5歳の娘はどんな斜面でも飛ばして行きます(笑)

 

 

この後はまた半年間スキーはお預けです。